MOTTAINAIキッズフェスティバルで さかなクンのおさかな講座

妻です。

イオンモール倉敷で　MOTTAINAIキッズフェスティバルが開催されました。

目玉企画は　さかなクンのおさかな講座　です。
最近はサックスを吹くさかなクンですが、ワタクシこの日を、ずっと心待ちにしておりました。


先に説明しますと、そもそもMOTTAINAIキャンペーンとは。

環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさん。マータイさんが、2005年の来日の際に感銘が受けたのが「もったいない」という日本語でした。 環境 3R　+　Respect　＝　もったいない Reduce（ゴミ削減）、Reuse（再利用）、Recycle（再資源化）という環境活動の3Rをたった一言で表せるだけでなく、かけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念)が込められている言葉、「もったいない」。 マータイさんはこの美しい日本語を環境を守る世界共通語「MOTTAINAI」として広めることを提唱しました。 こうしてスタートしたMOTTAINAIキャンペーンは、地球環境に負担をかけないライフスタイルを広め、持続可能な循環型社会の構築を目指す世界的な活動として展開しています。 日本から生まれた「もったいない」が今、世界をつなげるアイコトバ、「MOTTAINAI」へ。

関連ページ「MOTTAINAI（モッタイナイ）」もご覧ください！

このキャンペーンイベントの協賛企業がマルハニチロ株式会社で、
マルハニチロと言えば　まず魚。
魚と言えば　さかなクン！
という繋がりです。
会社に全然関係ない人ゲストにしないよね。企業ですからね。

ちなみに何でイオンで開催かというと、イオンもキャンペーンの協賛企業なんだけれど、
マルハニチロも関係している完全養殖マグロをイオンで販売した経緯からの、共同開催なんだそうです。

いくつものイベントがあったのですが、
子どもの習い事の時間もあり全部は見てません。

さかなクンのおさかな講座は午前午後２回開催。
先に「写真やビデオや録音は禁止」　のアナウンスが流れていたので、詳細な写真は撮れませんでした。

午前のさかなクン登場は１０:４５からです。
母子３人現地に１０:００に到着しましたが、すでに　さかなクンを観たい大人がわんさか集合していました。
うちの子たちには朝、youtubeでさかなクンの映像を見せておいたので予習はばっちり。
これで本人登場に対する食いつき方が違うはずです。

まず、１０：３０から関係者さんの開会の御あいさつが始まり、やっとのことでさかなクン登場。
メガネかけてました。

さかなクンと言えば、そのイラスト！
このイベントではいろいろな魚クイズとイラスト、その魚にまつわる雑学が学べますが、
クイズに正解したら、さかなくんがその場で描いたイラストがもらえたんです！
ギョギョギョ！
しかもその子の名前入り。
いいな。いいな。

私もイラスト欲しかったので、長女に「なんか質問ないの？」って言ったら、
「うーん、魚はー、どうやって釣るの」なんて、
まぁ５歳らしい　ぼやーっとした内容で、
ママはガクッときた訳ですが、座っていたのが後ろの方だし当ててもらえませんでした。
残念。

ちなみに、さわら、たら、太刀魚、カレイ、ねこざめ、何とかカジカのイラストを描いてくれました。

４５分ほどのイベント時間、ずっと楽しいトークでうちの３歳次女以外は飽きませんでした。
（３歳にはまだ早かったわね。）
終わり近くになって、さかなクン自ら写真タイム宣言。
司会のお姉さんちょっと焦る。





これで一旦終了です。
その後のマルハニチロの食材を使った料理の試食などにも、さかなクンがちょこちょこ登場していました。

私たちはクイズラリー用紙を貰っていたので、一回りしてクイズをチェックしゴール。

エコバックとクリアファイルもらって帰りました。

用事があったのでイベントを全部は回れませんでしたが、楽しかったです。
倉敷でさかなクンに遭えるとは思わなかった。
イベント関係者の方々、またお願いしまーす。

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