先日、
しらすにいわし以外の小さい生物が入っていることについて書きました。
小さすぎて生物の詳細がわからないため、顕微鏡のようなものでもっと拡大してみたいと思いました。子どもたちにミクロの世界を見せてやりたかったのです。そこでネットで探してみたところ
レイメイ藤井 顕微鏡 ハンディ ZOOM
というものをを発見しました。
アマゾンのレビューを見ているととても評価が良いので、妻の許可をもらい、ぽちっと購入してみました。2015年9月現在で1,491円でした。すぐに家に届き、わくわくしながら使ってみます。
なんということでしょう!ミクロの世界がサクサクと見えてきます。虫眼鏡のように使えるので顕微鏡のような使う手間がありません。120倍まで拡大できます。葉は細胞まで見えます。塩は視野全体に一粒の結晶が見えます。
塩の結晶です。写真では光って撮りにくかったので80倍くらいにしてます。
リビングのラグマットのふちです。ダニがいないか探してみました。もっと拡大できます。
早速、しらすに入っていた生物を見てみます。生物の眼が視野全体に広がっていて複眼のような像が見えます。この値段でこの機能は恐るべしですね。子どもたちにはミクロの世界をきっかけに理科に興味を持ってもらいたいものです。
付属でついているUVライトがあるのですが、これは隠れた印字を探す遊びなどに使用できそうです。子どもよりも大人が夢中になってしまうかもしれません。
最後にアマゾンに面白いレビューがあったので転載します。
ーアレを観察ー
生命の神秘を観察したくて購入。ラップに薄く塗り観察すると最大倍率でやっと見える程度です。
しっかり観察したい人にはお勧めできませんが、私はとりあえず見えたので満足しました。
UVライトが付いているのが意外に役に立ちます。
猫を飼っている人への裏技としてテレビで紹介されていたのですが、トイレの尿の跳ね返り(乾いていてどこかわからないとき)に照らすと光って見えるので、こんなところにも跳ねていたのか!とびっくりします。
160224追記
アレってなんでしょうね。わたし見てみました。
UVライトでトイレを見るのはとてもスリリングで面白いですよ。「こんなとこにはねるの!?」ってとこに跳ね跡があります。
2015-09-19 03:32
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