上の子が5歳になりました。かねてからの約束である「プールケーキ」をつくりました。
プールケーキとは、ブライアン モーセズという人が書いた『ケーキだいすき! 』という絵本があります。ケーキの歴史や世界のケーキが載っているのですが、この中でプールケーキが紹介されています。
このケーキ、見たまんま、プールなのです。白くて四角いプールのようなケーキに水に似せた水色のところがあります。プールサイドにはパラソルや浮き輪、人形を飾り付けます。難易度は高いと思います。
絵本に載っているプールケーキ作り方をざっくり説明します。
まず、四角いスポンジケーキを作ります。そして中をくりぬきます。これでプールの完成です。そして白いシュガーペーストをタイルのようにスポンジケーキに張り付けていきます。水となる部分や浮き輪などはシュガーペーストに食用色素を混ぜて作ります。
シュガーペーストだらけなので絵本のプールケーキの作り方は採用しませんでした。
今回やった作り方は、スポンジケーキをつくるところまでは一緒です。シュガーペーストの代わりにバタークリームを使用しました。飾りはグミ等のお菓子を使用しました。水の部分はゼリーで作りました。ポイントは普通のホイップクリームだと、ゼリーがしみこんで、クリームが解けてしまう可能性があるため、バタークリームを使用することです。
作り終わっての反省点
①バタークリームはちょっとしつこいので、子どもの反応はあまり良くなかった。
②プールケーキに「タコ」や「サメ」が飾り付けてあったので、後日あのプールおかしいね~と子どもが言っていた。(2日後に言われましたが後から気になったのでしょうか?)
③プールの形がいびつになってしまったことで、思ったよりみすぼらしくなってしまった。
2015-09-16 09:41
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