以前、ご紹介した
自転車の記事で紹介したサビ対策をおこなってみました。
上の娘から妹にに1,2年後には自転車を引き継ぐので、きれいな状態を維持したかったからです。
からっとした晴れている日、風のない日を選んでの決行です。風下に誰もいないことに注意して作業をしましょう。
用意するものは、消毒用アルコール、クリアースプレー(油性)、マスキングテープ、ウエスです。
①油膜がありそうなところはアルコールで脱脂をします(私はほとんどやってませんでしたが)。
②きれいなウエスで汚れを落とします。
③スプレーを吹きたくないところにマスキングテープを貼ります。
④クリアスプレーを吹きます。ブレーキ周りは特にリムにつかないように注意しましょう。
塗りたくないところはマスキングテープで処理をします。
早速、かごに傷がついています。こういうところはサビやすいです。かごを覆っているコーティングの内側にもサビが広がるので念入りにスプレーをします。
妹に渡すときにこすれて剥がれかかっていたら見た目が悪いので、ロゴ等のシールが貼ってある所にもクリアスプレーを吹きました。妹に渡すときにその後の経過をお知らせいたします。
2015-09-15 09:32
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