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焼きおにぎりの作り方

作り方なんてほどでもありません。本当にざっくりしているのであまり参考にならないかと思いますがとてもおいしかったのでメモとして残します。


フライパンで作る焼きおにぎりが美味しいですが、やっぱり炭火で焼くと一番おいしいです。
妻に文句を言われながら炭をおこします。火おこし機に炭を入れガスコンロで中火であぶります(カセットコンロは危険なので使わないでください)

新しい炭はたいてい、ぱちんぱちんとはぜますので網状のものでガードするなどして注意しましょう。炭が起きたらあらかじめベランダに置いておいた七輪にセットします。念のため火気に注意して大きめの金属製のボールに水を張ったものを用意しておきましょう(後で炭火消しにも利用します)。

脂の出ない食材だけ焼くのでしたら、換気扇の下でやってもいいかなと思っています。妻の許可が下りればですが(うちはたぶん無理でしょう)。ベランダでやる場合は煙の行先に注意しましょう。必要であればサーキュレーターを使い煙を問題のない方向へ流します。(肉や魚を焼かなければほとんど煙は出ません)


七輪で食材を焼くときに長めのトングがあった方が絶対にやりやすいです。炭火は輻射熱が強いので普通の長さのトングだと手が熱くなります。火を扱うような専用のトングがおすすめです。



焼きおにぎりの種類は「醤油味」と「味噌味」にします。ご飯は全部で3合炊きます。家族4人(子は3歳と4歳)でちょうどよい量でした。

「醤油味」の作り方
3合の炊きあがったご飯の半分をボールにとる。ごまを適量、鰹節1パックを入れる。少しずつ味を見ながら昆布だしを入れる。入れすぎるとしつこくなるので味を見ながらがポイントです。ほんのり味が付いたところでストップです。

たれは醤油3:みりん2で作ります。塗るための刷毛(はけ)を用意しておきましょう。

おにぎりを握って七輪で熱した網の上にのせる。この時はまだ何もつけません。ある程度まわりがきつね色に焦げ目がついてきたら、刷毛でたれを塗ります。この時焦げやすくなっているのでこまめに焦げていないかを見てやります。



「味噌味」の作り方
3合の炊きあがったご飯の半分をボールにとる。味噌にしっかりと味があるので味付けはしません。

たれは味噌3:みりん1:めんつゆ1で作ります。砂糖はお好みで加えてください。少し入れた方が美味しいです。刷毛は使わずにおにぎりをたれに浸してつけますので、粘度がある程度無いとおにぎりが崩れますので注意です。

おにぎりを握って七輪で熱した網の上にのせる。この時はまだ何もつけません。ある程度まわりがきつね色に焦げ目がついてきたら、作った味噌だれに浸していきます。→片面につけたらそこをまず焼いて固めてからもう片面に味噌を塗る。味噌を両面に一気につけるとおにぎりが崩れるので注意。この時焦げやすくなっているのでこまめに焦げていないかを見てやります。


味噌だれは売切れゴメン(^人^)味噌焼きおにぎり♪を参考にしています。最初はこれでやってみて自分なりの好みを見つけるのも良いと思います。

表面はかりっかりでおせんべいのようです。
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せっかく炭をおこしたのでお酒のつまみとしてほかの食材も焼きます(ほとんど子どもにたべられましたが)。さんま等脂のあるものを焼くと煙がすごいことになるのでやらない方が良いです。
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使い終わった炭は水を張った容器へへ投入して消してください。乾かせばまた使用できます。この乾かした炭は火が付きやすい炭へと変化しますので捨てないでください。
くれぐれもやけどには注意しましょう。
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