南高梅１０ｋｇの使い道。

妻です。

今日は第三日曜日なので、酒津公園でプレーパークが開催されます。

現在朝５時。
雨です。
予報は出ていましたが・・・。
中止かなぁ？

開催か中止かは「遊び場を考える会」のフェイスブックに午前１０時までにはアップされます。
お近くの方は参考にしてください。


さて先日BIG倉敷店の仮店舗オープン記念で南高梅（秀）１０Kg１０４７円を発見。

安っ！



梅しごと好きの私としては、買わない訳にいきません。

前回同様、梅のヘタ取りは子ども達にもお手伝いしてもらいました。
長女は梅の香りが大好き。
「うーん、いいにほいー」


ひと通り洗い、乾かします。


なにしろ１０ｋｇあります。
しかもすでに先日梅シロップは梅１㎏分作りました。
考えた末、

青い梅を２㎏　　　梅酒。
熟した梅を６ｋｇ　　梅干し。
残りの２㎏　　　　梅シロップ。

にする事にしました。

そこで、足りない資材の買い出し。
ざっと計算すると、

上白糖　２ｋｇ　　２００円×２＝４００円
氷砂糖　１ｋｇ　　３５０円
黒糖　５００ｇ　　４００円
粗塩　２ｋｇ　　　３００円×２＝６００円
ホワイトリカー１．８リットル　２本　１０００円×２＝２０００円
保存瓶３リットル　２つ　　６００円×２＝１２００円

（おや！４９５０円もかかっているね）

仕込みの終わった状態がこちら。


普通の梅酒。
梅１ｋｇ＋氷砂糖５００ｇ＋ホワイトリカー１．８リットル



黒糖梅酒（黒糖だけだと甘みが足りないらしいので氷砂糖追加。）
梅１ｋｇ＋黒糖５００ｇ＋氷砂糖１００ｇ＋ホワイトリカー１．８リットル



梅干し
梅２㎏に対し３６０gの塩　を３パック。
６kgの梅を漬ける方法を思案した結果、
梅酢が上がったら空気を抜くことも考えて密閉できる保存袋を２枚重ねすることにしました。


最後に梅シロップ。
うめ２ｋｇに上白糖２ｋｇ。
交互に詰め込みました。



梅シロップはひと月くらいで出来上がり。
梅酒は早くてもふた月。
梅干しはひと月たったら、土用干して紫蘇を重ねて再度漬け込みます。

気長ではあるけれど、このゆっくり出来上がりを待つのが楽しみでもあるんだよね。

出来上がったら友人にプレゼントし、アワヨクバ　わらしべ長者になろう　と悪だくみしている私です。

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