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【エロ注意】プレステVR発売でVRは普及するか?

10月13日プレステVR発売されましたねー。

案の定、プレステVR記事で申した通り、転売屋さん買い占め状態でECサイトでは価格がつり上がっています。クリスマス商戦も絡らみ、ますます転売屋さんが頑張ってくると思うのでさらに品薄の状況は続くと思われます。



早い者勝ちの早押しクリック競争では転売屋さんに勝つのは難しいです。抽選にすればいいのにね。



ところで、ニュースでもVR(バーチャルリアリティ)について取り上げられることが多くなってきましたが、プレステVR発売によって今後、さらに「VR」の普及が高まるでしょうか?私なりに考えてみたいと思います。ちょっと卑猥なところもありますがご了承願いますm(--)m。
CIMG7360.JPG



PS4は約4千万台普及しているそうです。ここにプレステVRを投入することで一気に普及するでしょうか?わたし的にはまだ超えるべき壁が4点あると思います。

価格が高い。
ハードウェアが大きい。
酔う。
エロが無い。


まず価格が高い事と、ハードウェアが大きいこと、についてはプレステVRだけの問題では無く、他のVR機器でも同様です。数年かけて解決していくと思います。同様にVR酔いについてもVR機器全般の課題ですがこっちは個人差があるので簡単には解決しないと思います。

わたし自身、VRでジェットコースターの動画を見ると5秒で気持ち悪くなります。10秒見ると吐きそうになるのでそれ以上見たことありません。根が深い問題だと思っています。バスで日光のいろは坂を上り下りして吐き気を感じるのを10秒でそうするのは、逆にすごいなと思うくらいです。



プレステVRは映像コンテンツが主流(16年10現在)ですし、この先ゲームコンテンツが充実しても、機器の大きさやVR酔いは切実な問題です。映像コンテンツを2時間とか見るのは結構しんどいと思います。



それからエロが無いことについてですが、これも大きな壁になるでしょう。
日本で発売される家庭用ゲームは「コンピュータエンターテインメントレーティング機構 」というところの審査を受けて発売されます。「エロ」について規定するのは難しいですが、性行為描写などは間違いなく審査に通りませんのでプレステVRでは他のVR機器にその点で遅れをとります。


先日、わたしもVRを身近に感じてみたいと思ってスマホ使用型のVR機器(gear VR)を購入しました。もちろん、アダルトコンテンツも試してみましたがその時「!!!」となりました。子どもの頃、友達と道端に落ちていた「エロ本」を初めて見たときのような衝撃です。




これだ!と思いました。新しいメディアの誕生を感じました。思わず「VR関連」と思われる株式を購入してしまいました(含み損)。




まるで目の前に人がいるような感覚がありVRとアダルトコンテンツの相性はとても良いのです。肌の温度や匂いまで伝わってきます(錯覚)。

これはアダルトに限ったことではないですが、たとえば家族の思い出などをVR形式で記録すれば、鮮烈に当時の記憶を甦らせることができるでしょう。だって当時の世界の中に入ってしまう感覚なのですから。それと視点がずれる事かないので酔いませんし。でも今はVRのクオリティで撮影できるカメラはとても高価なので普及はまだ先の話ですね。

話を戻しますが、ツイッターではプレステVRでの規制について、「見えそうで見えない」ことに不満があることが分かります。下の画像ほどあからさまではないものの、ある角度から「のぞき見」しようとするとキャラクターがまっ黒くシャドー化してしまうのがプレステ仕様です。
puresuteVR.jpg



一方で某掲示板を見ていると「見えそうで見えない」事を何とかして見てやろうとしている様子は微笑ましいものです。アダルトコンテンツについて非常に活況なことが分かります。
サマーレッスンスレでパンチラゲット方法確立された

5 1 名前:名無しくん、、、好きです。。。@無断転載は禁止 Mail:sage 投稿日:2016/10/15(土) 00:45:31.43
やばい
ケツ側から永遠にパンツ覗ける方法編み出した
左側レンズ接写画像3枚
肉眼で見るとケツのライン全部わかるくらいまでパンツ見えるぞ
初対面の時にPSカメラから最大限離れてオプション長押し
そのあと「本当に?」ってセリフアイコン出たらカメラに近づく要領でひかりの背後に回ってケツから覗きこむ
ブラックアウトぎりぎりまで行ったあと左目だけで覗くとこんな感じだぞ
CkQgOuf.jpg




ただし、アダルトコンテンツを利用する主な層は「そこそこお金と時間のある独身男性」だと思われます。妻子持ちだと楽しむ場所もお金も限られてくるので少数ではないでしょうか。
グラフィック処理を非常に高いレベルで要求するアダルトコンテンツはPC代を含めると20万円位かかります。しかし「エロ」のパワーは侮れません。ビデオデッキの流行もアダルトコンテンツがあったためだと言われています。当時のビデオデッキも非常に高価でした。




結論として、以上の事からプレステVRによってのVR(バーチャルリアリティ)の普及は時間がかかるのではないかと思います。しかしVRそのものの未来はとても明るいでしょう。




先ほどの某掲示板を見ていると「エロ」のパワーをひしひしと感じるのです。彼ら(わたし)の希望通りの良質なアダルトコンテンツが誕生してくれればお金が市場にまわりだして開発が進み、さらに敷居が低くなり利用者が増加して、、、という好循環を経て一般ユーザーにも普及するのではないかと期待しています。

そして、わたしの持ち株である「VR関連銘柄」もその頃には財産になっているかもしれません。。

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