秋らしいすがすがしい朝でした。今日は幼稚園の運動会。子どもと走るバトンリレー。お父さんの見せ場ですね。
ついつい家族に良い所を見せようとして頑張ってしまいます。
でもちょっと待ってください。身体は10代の頃とは違います。もう中年(初老?)なんです。古い車のようにあちこちに不具合がある状態なのです。
衰えている身体にMAXの指令を与えても上手く走れなかったり怪我をしたりします。という事で怪我をせずに早く走るために、以下の2点を押さえておきましょう。
①ポンピュンラン走法を実施。
②動的ストレッチを活用。
①ポンピュンラン走法
これは下半身フォームの話です。
着地した脚(前方側)をつい後ろ側にけりがちですが、この足を上へ「ポン」とけります。そして反対側の足は「ピュン」と後ろ側に地面を押し出して、体を前に運ぶようにけります。やってみるとナルホドと納得するくらい体がスムーズに前へ進みます。(説明が上手くないですね。ネットで検索するといろいろ出てきますが特に
サッカー哲学さんのページが参考になりました。)
②動的ストレッチ
肩甲骨回りと股関節のストレッチをします。ストレッチをすることにより怪我のリスクが減り、可動域が広がりるので正しいフォームで走りやすくなります。
ちなみにストレッチには静的ストレッチと動的ストレッチがあります。一般に知られているストレッチは静的ストレッチですがこれは運動前にやるよりも運動後に行う方が良いです。体を温めるイメージで動的ストレッチをしっかりやる事をオススメします。ストレッチについては
WELQさんのページが参考になりました。
●いよいよ本番
上記の2点をふまえてレースに臨みましたが、大きな誤算がありました。
園庭のトラックが小さすぎたのです。幼稚園の園庭なので冷静に考えればわかることなのに。
これではカーブがきつくて存分に走れません。スタートダッシュもいい感じだったのですが遠心力には勝てず大きく膨らんでしまいました。。
練習では速く走れていただけに、、、とても悔しい!
小学校でもリレーやるのかな?
2016-10-09 06:55
nice!(83)
コメント(2)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ:健康
走るための対策は十分でもミニトラックへの対応が
抜けていたわけですね。
たしかにあれは走りにくいです。
by いっぷく (2016-10-09 20:50)
いっぷくさま、その通りです。足をねんざするかと思いました^^
by ぽんちゃん (2016-10-14 06:17)