地味な野菜のカリフラワーですが、なかなか魅力ある野菜なのです。
カリフラワーはブロッコリーと同じくキャベツや白菜、チンゲンサイ等の仲間でアブラナの一種です。ブロッコリーは生で食べられませんが、カリフラワーは生で食べられます。
生で食べると、白くもこもこしたところ(花蕾(からい))はプチプチと数の子のような歯触りがあります。実際にNHKのレシピで数の子に似せて、代わりにカリフラワーを使った料理があります。→
数の子風コリフラワー
花蕾をごく薄切りにして、さらした薄切りのたまねぎ等と合わせて、ドレッシングであえてサラダにして食べるのもコリコリシャキシャキプチプチでうまいです。
ただし、生だと茎の部分が硬いのでさっとゆでて食べる方が一般的です。
私は
カリフラワーのピクルスが好きです。さっぱりとした酸味と甘さに、こりこりぷちぷちした歯触りのカリフラワーはたまりません。ビール、ワインなんでも合います。
たっぷり食べられて旬の今なら200円位で立派なブロッコリーが買えます。ぜひぜひお試しくださいませ。
2015-12-17 00:00
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コメント(2)
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共通テーマ:グルメ・料理
カリフラワーが生で食べられるというのを
知りませんでした(~_~;)
サラダに入れる時も茹でていました。
by 長友 (2015-12-17 15:31)
長友さま
私も割と最近知りましたよ。試してガッテンでやってました。結構美味しいのでお試しください。ピクルスがおすすめです。
by ぽんちゃん (2015-12-18 22:15)