倉敷市立自然史博物館まつりへ行ってきました。

妻が風邪でダウンし家事、育児等で時間が全くなくて昨日はブログ更新できませんでした。まだ回復するかどうか、わからないのでブログが途切れるかもしれません。家事育児をなさっている方、ご苦労様です。大変さが身に沁みます。

さて、毎年11月3日に開催されている、倉敷市立自然史博物館まつりへ行ってきました。当日は多くの家族連れて賑わっておりました。

普段触れない珍しい昆虫などがいましたが、中でも「いもむしランド」が印象的でしたのでご紹介します。ここから先は、衝撃画像がありますので、お嫌いな方はご注意願います。




博物館ですので昆虫等の常設展示はおこなっているのですが、生きている虫はあまりいませんでしたが、
自然史博物館まつりのときにはここぞとばかりに昆虫がいます。


街中で見かける毛虫などは触れるかどうかわかりにくいですが、展示されている昆虫は危険のないものなので安心して触れ合うことができます。
こんなふうに、毛虫は普通に触れます。


こんな大きいのはなかなかお目にかかれません。ちょっと触りたくないですね。。


エレファスゾウカブトの幼虫。目を疑いました。大根のようです。



当日のパンプレットです。その他にも楽しい企画がありました。



スズメバチの巣の解体ショーです。蜂の子が沢山いました。



施設は倉敷市中央図書館となりにあり、駐車場も近くてお子さんと利用しやすい環境です。常設展示の昆虫や古代の化石は見ごたえがあると思いますので是非ご利用ください。入場料は大人150円、高校生以下は無料です。

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倉敷市立自然史博物館
〒710-0046
岡山県倉敷市中央２－６－１
（Tel） 086-425-6037　
（Fax） 086-425-6038

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