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殻が細長いちょっと変わったかたつむり

倉敷市にある阿智神社にかたつむりを探しに行きました。


以前、かたつむりの飼い方について記事を書きましたが、家族を作ってやろうということで探しに行きました。

普段探しているとなかなか見つかりませんが阿智神社にはこれでもかというほど生息していました。竹垣が大好きなようで1メートル四方あたり1~2匹のペースでかたつむりがくっついています。殻の大きさは500円玉より一回りは大きく伸ばした躰は大人の人差し指くらいはありそうでした。

こんな竹垣にいっぱいいました。セトウチマイマイという種類でしょうか?
CIMG4947.JPG

あんまり大きいやつは、今いるちびかたつむりとバランスが悪いので小さいのを探します。ようやく見つけたかたつむりの近くに見慣れぬかたつむりがいます。

「これは!?」 細長い殻を持ったかたつむりです。
「新種か!?」 初めて見るやつです。
CIMG4951.JPG

家に帰り手を洗うのもあとに調べました。キセルガイという種類だそうです。

↓以下はwikiより引用です。
キセルガイ(煙管貝)は、腹足綱有肺目キセルガイ科 Clausliidae に分類される巻貝の総称。陸生の貝類で、いわゆるカタツムリやナメクジと同じ仲間である。地域によっては木の幹、落ち葉の下、岩陰などに普通に生息する。...北日本には少なく西日本から南西諸島にかけて多くの種類が生息する。

との事です。ちょっと大発見だと思っていただけに残念。
今日の連れてきたかたつむりと合わせて合計4匹大きい家をつくります。

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