2015年夏の土用丑の日は7月24日と8月5日です。
今年は2回あるので、うなぎとあなごを食べたいな、などと思っています。
(本来は土用丑の日はうなぎを食べることを指すのですが)
せっかく食べるのだからうなぎとあなごの違いについてざっくりと
調べてみました(もやもやしてたので)。
①種類、生態
うなぎはうなぎ目うなぎ科の魚類で川に生息
あなごはうなぎ目あなご科の魚類で海に生息 ( -ω-)ふむふむ
②味、栄養
うなぎはご存じのとおり、脂がのっていてボリューミーです。炭火であぶられた脂の香り
とたれの香ばしい香りでごはん一杯いけちゃうくらいです。 (^q^)じゅる
あなごは淡泊でうなぎと同様に脂がのっていますが、うなぎよりもあっさりしています。
脂は思いのほか少なくカロリーはうなぎに比べ1/3程度であるそうです。ヘルシー。
どちらもビタミンAを多く含み目に良いようです。
ちなみに中国地方のスーパーではあなごをよくみかけます。
小さめのが3匹くらいが開きの状態で入って500円弱で手に入ります。
安いので作ってみようかなぁ。
そんなあなごについてですが、
旬は6月から8月で日本各地で生息しているようです。近県だと広島の特産品でもあります。
広島ですと「
あなごめし うえの」というお店が有名です。(駅弁も有名です。)
こちらは通販も行っており、利用してみるつもりです。
あなごめしの作り方を検索してみると、「いきなり焼く方式」「煮てから焼く方式」の
二通りの作り方があるようです。個人的な好みでしょうが私はふっくらとやわらかいのが
好みなので「煮てから焼く方式」でいきたいと思います。
イ、開きの生穴子の頭をはずして、頭を火であぶり軽く焦げ目をつけたところで
湯に投入して出汁をとる。これに砂糖、醤油、みりん、酒等で調味する。
ロ、上記煮汁に穴子を投入し、煮崩れないように注意しながら炊く。
ハ、煮上がった穴子を取り出す火で焼く。香ばしく焼けたらご飯にのっけて食す。
(煮汁でご飯を炊くともっと美味しいかなあ)
こんな感じでやってみます。
2015-07-18 03:05
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