妻です。
私たちの住んでいる倉敷市には、
倉敷中央病院と川崎医大という2つの地域医療の核をなす病院があります。
中央病院はもともと大地主だった大原孫三郎さんが、
倉敷紡績工場(大原さんの会社)で働く女工さんのために作った病院で、
エントランスはクラシック(とはいえ、ホテルみたいに制服を着た女性の方が数人いつもいる!要はドアマン的なおねぇさん。)なのに中はスッゴイこと(超現代的)になっています。
うち的には川崎医大よりは倉中のほうが距離的に近いので、
何かあると利用するのは倉敷中央病院。
ぽんちゃんが横向きに生えている親知らずを抜いたのも、
わたしがめまいでCTを取ったのも倉中です。
(行くたびに、
内科だけでも診察室は一体いくつあるんですか?
医師は何人おられるの?
病院全体では1日にどれだけのお金が動くの?
ってどうでもいいことを毎回考えます。)
さて、本題は倉敷中央病院の話ではなくて、川崎医療福祉大の方。
毎年の夏休み頃にTVのニュース番組で「川崎学園 夏のこども体験教室が行われました。」
と放送されるのを目にしていました。
ドクターヘリを見学したり、白衣を着てお医者さんの仕事を覗いたり。
面白そうです!
うちの子を医者にしよう!なんて思ってはいませんが、
私の極狭の交友関係の中で親しくしている友人2人はご主人がお医者さん。
なので、医療関係はなんだか身近です。
小学生になったらかならず申し込みをしようと心に秘めていましたが、
やっと長女が申し込みできる小学1年生になりました。
長女の参加申し込みと次女の託児の申し込み!
6月26日で受付は締め切っています。
当選するかな?
聞くところによると、何しろすごい倍率のようです。
当選連絡は7月下旬。待ち遠しい。
さてさて、
今日はライフパーク倉敷という施設で「コズミックカレッジ」という小学生対象の講座が行われます。
JAXAが開催している宇宙や科学に興味持ってもらえるようにという教育プログラム!
(JAXAホームページより)
こちらも申し込みをしておいたら当選しました。
わが子が何に興味を持つかはわかりませんが、
いろんな体験から興味が広がっていくといいなと思います。
2017-07-02 06:17
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