「なにがなんでも避けるべき有害な人10タイプ」を読んで…

妻です。

何となく書くことが定まらなかったので、
ネットサーフィンしていたら、
こんな記事の出会いました。



なにがなんでも避けるべき有害な人10タイプ
Forbesの２０１５年１１月２３日付です。
リンク貼っておくので興味がある方はどうぞ。

記事全部貼り付けるのも何なので、タイプだけ並べると、

1. 噂話に目がない人

2. 気分屋

3. 犠牲者になりたがる人

4. 自分のことしか眼中にない人

5. 嫉み屋

6. 他人を利用する人
7. ディメンター
（自身のマイナス思考と悲観主義を、出会う人みんなに押しつけることによって、その場から精気を吸い取ってしまう）

8. 悪意に満ちた人

9. 批判したがる人

10. 威張りたがる人

そうねぇ。
自分も当てはまってないとは言えないし、
って言うか、
ほとんどの女は、すくなくてもどこかに当てはまるわねぇ。
この記事に従ってたら、お友達いなくなちゃうわよ。
それとも、Ｆorbesの読者さんは人間のできた方が多いのね。きっと。

私自身、一番強い要素が　９，批判したがる人　で、
それもわかってるし、好き嫌いもはっきりしてるから、
友達作りは消極的。

仲良くなってからその人の嫌なところが見えて、
自分の行動が　ぎくしゃく　するのがとーっても嫌。
だったら、初めから近づかない。
仲良くなるのは、全体像がつかめてから。
面白そうな人だけでいい。

若いころはまわりと馴染めず悩んだ事もあったけど、しょうがないのよ。
性分だもん。
もうこの年まで来たら、必要ない友達関係でどんよりしても仕方ないわ！
それに、何となくの友達が多くても面倒よ。

でも、…子ども達はママのこの性格に似ないで欲しいなぁ。
…無理だけど。
（元はと言えば、私のお母さんもこの性格だもん！）


うちの長女、虫はほとんど平気で土の中にいる幼虫なども触れますが、
チョウが怖いといいます。
前に、ある人が長女にニコニコしながら詳しくチョウ嫌いを説明しまして。

鱗粉が取れて手にくっつくとか、毒だとか、ひらひら飛ぶのがどうの　とか。

当時４歳のちょっと前。想像力もあり、何でも吸収！
それから、長女はチョウが苦手になりました。
まったく！なんてこった！ 余計なことしやがって！
困った人ねぇ。

でもこの一件で、私も苦手なものの話を詳しくするのは辞め、
子どもの興味の芽を摘み取らないよう気を付けるようにしています。
まぁ、今となってはプラス転換できたので良かったけど。

たいして危険でもないのに
「きたない、触っちゃダメ」だの「こわい」「くさい」「あぶない」だの、

子どもの興味をそぐ発言をする人が、

小さい子供を育てている、今の私の中で避けるべき有害な人なのでした。

そういえば、幼稚園の先生もたまに気になる発言するのよねぇ。

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