野球の練習をした後に、
はま寿司で昼食(ドラゴンフルーツが流れてた!)を済ませ、その後
無印良品の家(モデルハウス)へ行ってきました。
今年の8月にオープンした倉敷にある無印良品の家は、とても居心地の良い空間でした。
倉敷にある無印良品の家は、「木の家」というネーミングでパッケージングされた家です。「SE構法」という鉄骨造やRC造において主流だったラーメン構法を、日本の木造住宅に取り入れた住宅です。
要するにこの「木の家」はSE構法により強度があるので、窓を多く取り入れることができ、なおかつ内部の柱が少ないので、とても開放的な作りになっています。実際の面積よりも広く感じます。
内装のデザインは、壁の白色、柱の木目のナチュラルカラーで無印良品っぽくまとまっています。もちろん家具、家電等、ありとあらゆるグッズは無印良品の製品です。無印良品がお好きな方はたまらないでしょう。
https://www.facebook.com/kurashiki.mujiie.jp/photos_stream
作りは機能的でした。外断熱を採用し、かつ大きな窓ガラスには3層ガラスを使っているため、真冬でも日中は暖かでした。吹き抜けがありますが、高断熱のおかげで少ない暖房で部屋は温まるでしょう。窓が多い為、夏の暑さが気になりますが軒を長くとっているので、夏場の高いところからの日光はあまり入らないそうです。
また外の車の走る音等の騒音があまり聞こえませんでした。雨の日は雨粒の音もしないそうです。
ちなみに倉敷の無印良品の家は、香川県に本社のある
あなぶきホームが建築をします。倉敷の無印良品の家にいる方はあなぶきホームの方が対応してくれます。と言っても無印良品のユニホーム?を着ているので、最初は無印の方かと思いました。
説明してくれた方は、美人な女性の方でとても感じが良く、色々な質問に答えてくださりました。無印良品の家なので設計、デザインが決まっているのですが、多少は施主の意見を取り入れることも可能だそうです。さすがに露天風呂は難しい事でした(まぁつけませんが)。
倉敷の無印良品の家に行ってみて、この家が欲しくなってしまいました(ちょっと単純でしょうか)。私は転勤族なのでなかなか現実的には難しいのかもしれませんが、欲しくて仕方ないです。。
2015-12-27 16:23
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