ネパールで食べられている蒸し餃子

妻の誕生日にモモ（ネパールで食べられている蒸し餃子）を食べたいと言われ作ってみました。
この日はモモのほかにも、ビリヤニというインド地方のピラフも作りました。


いやー、大変な一日でした。


モモの餡にはラム肉を使ってみようと思いました。これは当日に思い付いたのですが近所のスーパーでは売っていません。散々探し回ったあげくにイオンモール岡山店の精肉売り場で見つける事ができました。


ラム肉を手に入れて今日の一日は終わった感がありますが、まだ始まったばかりです。。


-皮-
あらかじめ食材入手の旅に出る前に、モモの皮用の生地を仕込んでおきました。
強力粉100g、 薄力粉100g、 塩ひとつまみ、 水110～120ml、 サラダ油小さじ2これだけで24個分位できます。
粉っぽさが無くなるまでよく練って、耳たぶより固めにまとめておきます。固く絞った濡れ布巾をかぶせてきじをやすませます。



-餡-
ラム肉250g、玉ネギ(みじん切り)1/3個分、ショウガ(みじん切り)1/2片分、 ニンニク(みじん切り)1.5片分、クミンシード小さじ2、 コリアンダーパウダー小さじ1/2、ガラムマサラ小さじ1、お好みでチリパウダー小さじ1、 塩小さじ1/2、サラダ油小さじ2、カレー粉小さじ2、あれば刻み香菜1株分。
クミンシード、ガラムマサラを入れるとグッとインドっぽくなりますので、なるべく入れます。ラム肉はフードプロセッサーで荒く挽きます。



-たれ-
玉ネギ(みじん切り)1/4個分、 ショウガ(みじん切り)1/4片分、 ニンニク(みじん切り)1/2片分、 サラダ油大さじ1
水煮トマト(缶)1/2カップ、 プレーンヨーグルト1/2カップ、 ケチャップ大さじ3、 お好みでタバスコ適量、刻み香菜少々。


皮は棒状に伸ばし24等分に切ります。一個一個を丸めて、手のひらでつぶして平たくします。これを麺棒で伸ばしていきます。うまくひだをつけながら形を作っていきます。（実はこの辺は時間切れとなり妻にやってもらったのでよくわかっていません。写真を撮る余裕もありませんでした。）
↓こんな感じで包みます！（http://housefoods.jp/recipe/rcp_SSG1897.htmlより転載）。


蒸し器の湯が沸いたら10分位蒸して出来上がり！皮が透き通ったらOKです。



味は美味しかったですが、苦労に見合っていないかなとも思いました。次回再チャレンジしたいと思います。

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