先日、会社の仲間にさそわれて飲みに行ってきました。倉敷でおいしいと評判の焼き鳥屋さんです。わくわく。
倉敷駅から大通りを5~6分歩き「美観地区入口」交差点を右折すると、ビジネスホテルが沢山ある通りへ入ります。通りを奥に1分くらい歩くと右手に発見。あった、やき鳥 喰快。
「やき鳥 喰快」の近くには「
創味魚菜 いわ倉」や「
魚庵」などお手頃な値段でおいしい魚料理が食べられる居酒屋もありますし、以前当ブログでご紹介させていただいた
冬に花をつける不思議な桜、ヒマラヤ桜があります。
予約した17時に到着。
暖簾がでていません。あれ?
いいですか?と店主に聞きましたが「まだです。」との事。「予約したのに」というと「え!?」とびっくりしていました。予約は無いと思っていた様子。とりあえず座敷に通してもらい話を聞いてみるとシフト上のトラブルがあったらしいですが詳細は不明です。店主が一生懸命に炭を熾しています。
とりあえずビールを飲みながら待つこと20分、ようやくオーダーがきました。
お通しは100円。生野菜です。すりごまをつけて食します。いろいろ所からの「○○産の野菜」だそうです。
遅れてしまったお詫びとして「とり皮ポン酢」を頂いてしまいました。さっぱりしていてこれは美味かった。かえってスミマセン。
白レバー。店主自ら鳥を選別しているそうです。新鮮そのもの。焼き加減はかなりレアです。いうならば「炙りレバ刺し」ですね。私は
玉ねぎの香りとぴったり一致してかなり美味しいと思いました。
万願寺とうがらし。香りがよくて大人の味です。
椎茸。野菜類にもこだわりがあるようでおいしいです。
ねぎま。倉敷では玉ねぎがはさんであるんですが、珍しく長ネギがはさんであります(関東では普通です)。私は長ネギがはさんであった方が好きです。
2人で22時までたっぷり飲んで食べて13,000円位でした。値段は結構しましたが、
味はかなり美味いほうです。店主が「これは○○産の△△で、美味しいですよ~!」とプレゼンをしてくるのですが、確かに美味しいです。ちょっと押しが強いですが。
注意点としては焼き加減がかなりレアです。それだけ新鮮なんだよってことですが
生っぽいお肉が苦手な人はキツイと思いますので、友達を連れてくるときは要確認です。
店員さんはテキパキしていて感じが良いです。特筆なのが2人の女性の店員さんがそろいもそろって美人でした。
店長は絶対に顔で選んでるだろっていうくらい美人です。正直、そっちに気がいってしまい焼き鳥に集中できませんでした。。
近くには観光ホテルがあるので、ぜひ倉敷に訪れたら行ってみて損はないと思います。休日前は予約がないと入れないそうなので電話してから行きましょう。
「やき鳥 喰快」
岡山県倉敷市阿知3-22-9
086-421-4000
17::00~23:00(22:30ラストオーダー)
日・祝 17:00~22:30(22:00ラストオーダー)
(売り切れ次第終了)
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2016-05-09 07:25
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