妻です。
倉敷市自然史博物館は日常活動エリア内にあるので、よく行きます。
そこで、7月1日からイベント開催中。
次女と私はすでに4回、長女は1回行きました。
(倉敷市立自然史博物館HPより)
3階の特別展示は博物館所蔵の蝶の標本を公開しています。
写真は撮っていませんが、壁面にずらーっと蝶の標本。
たくさん並べられた引き出しにもすべて蝶。
もはや蝶だらけ。
標本を光から守るために照明はおとしてあり、
代わりに入り口においてあるライトで各自が照らして観察するようになっています。
(倉敷市立自然史博物館HPより)
うちの次女のお気に入りは、羽のもようが 8 9 に見えるアフリカの蝶。
(どこかの引き出しの中に入っている標本です。探してみてください。)
壁面にはムンクの「叫び」柄みたいなちょうもありました。
子どもは面白い蝶の柄に食いつきますが、
私としては日本では見ない羽の形や色を持つ蝶に惹かれます。
そして、地下1階の特別展示触れる昆虫スペースに移動。
「魔のスペース」です。
子ども達は昆虫と触れ合えるネットの中に入るとなかなか出てきやぁ~ しません!
森の中に住んでいる大ゴキブリもいます。
(倉敷市立自然史博物館HPより)
ネットの外では体験コーナー。
ちなみに、今朝うちのアオスジアゲハ2匹さなぎから出て蝶になったのですが、
「自然史博物館に持っていく?」
と次女に聞いたところ、
「みんなに触られてかわいそうだからダメ!」
との返答でした。
子ども心も複雑ですね。
自然史博物館、ぜひお立ち寄りください。
大人は入場料150円です。
(私は子どもが頻繁に通うので数年前から会員になっています。)
2017-07-09 08:07
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