妻です。
うちの長女、小学校に入り1か月。
だいぶ慣れてきたようで緊張が緩んできました。
朝は6時に起きて7時45分に家を出ます。
午後は3時過ぎに家に帰って来ます。
小学校入学のタイミングは生活リズムを整える適期。
何事も初めが肝心です。
なので、
脳が疲れていない朝は学校以外のプリントをひと通りこなしてから登校してくれると学習効率もいいし、帰ってから学校の宿題だけで済むんだよ―――。
と、ひと月言ってみましたがなかなか習慣が定着しません。
朝起きて、本を開きソファーにゴロン。
いや、いや、本好きなのはいいことだけどね、
それはするべきことをこなしてからにしてよ。
さて、小学1年生用の学習教材のサンプルDMが入学前から今までたくさん届きました。
特に「チャレンジ」は何かと手の込んだおまけつき。
さすが入会者が多いだけあってお金がかかってますね。
三角えんぴつやペンもはいっていた事がありました。
入学前、家庭学習教材に関して「チャレンジ」「Z会」や他数社サンプルを比べてみました。
学校で使っている教科書に準じている物、そうでない物。
紙の教材、タブレット教材。
学習内容と量。
添削課題あり、なし。
ひと月あたりの値段。
結局私が選んだのは
学校の教科書に準じていない、
紙教材で、
いろんな見方での出題、量も多め、
添削課題なし、
値段は高めの「七田式1年生プリント」にしました。
教科は
「こくご」「さんすう」「せいかつ」「えいご」「右脳」から選ぶ事ができますが、
迷った末に全部注文。
これで「1年生 さんすう」1年分。
1年生の問題は易しいですが、1日5教科で8枚のプリントをこなすのは結構大変で、
のんびり屋の長女ゆえ、2・3枚で登校時間になる事多々あり。
しかも、本の音読や銘文の暗唱、
ペグ法を使った円周率の暗記、
計算ドリル、
英語の詩の暗唱まであるので全部を完ぺきにこなそうとしたら1時間はゆうに超える。
それと、お母さん(お父さん)が指導する必要度が高め。
「それじゃ、たいへん!」と思われるかもしれませんが、
提出物や期限がなく1年が10か月分なのでふた月分の時間の余裕があり、自由がきくのがいい所です。
(ちなみに、友人のお子さんは七田式の教室に通っていますが、
1年生からプレゼンの練習が始まるらしいです。
自分の考えを人前で発表する、現代社会には重要スキルね。
どんなことでも経験と慣れですよねー。)
長女よ。
夕方は宿題終ったら夕飯まで好きなことして遊んでいていいよ。
そのために、朝七田プリントしてちょうだい!
↑いつもは「ちびまるこちゃん」を読んでいる。こんな難しい本はまれ。
2017-05-16 06:24
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