妻です。
前回
「子どもが被害者のならないために」という文を書きました。
子どもが自分自身を守るために、「具体的な危険」をきちんと教えようという話です。
幼稚園からもらっってきたプリントの内容の一部でしたが、
私の書いた内容がごく一部すぎたために、説明が足りなかった様で誤解を生みました。
すみません。
全文は
こちら(青少年くらしき第419号)に掲載されています。
お時間があれば読んでみてください。
他の号も子育てに役立つ事が沢山書かれていて、とても読みごたえがあります。
同じプリントには
「挨拶をする」という事も載っていました。
不審者は声をかけてくる地域を嫌がるんだそうです。
考えてみれば、そりゃそうです。
今から悪さを働こうと頭の中はモヤモヤしてるのに、
「こんにちは!」って大きな声で言われたら!
それも数人に言われたら・・・私だったら、たじろぎます
。
近所の小学校では「あいさつ日本1運動」もしています。
地域住民が声を掛け合うことで、その地域から不審者を遠ざける効果もあるんですね。
「挨拶をしないように」と子どもに言う親もいるそうですが、防犯の面でも挨拶を。
何より、挨拶されると気持ちいいですよね!
2016-07-27 05:33
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コメント(2)
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共通テーマ:育児
こんにちは、リンク先も読ませていただき、安心しました^^。
警察の不審者情報で「知らない男に挨拶された」事案が発生などのメールを見たもので、うあぁ、気軽に挨拶もできなくなってきた時代なのかぁと思っていたので^^;
>何より、挨拶されると気持ちいいですよね!
そうなんですよね。お互いが挨拶を交わす場が生まれることで防犯につながると思います。挨拶を交わすことで相手のことも分かりますし。
そういえば山で見知らぬ人同士で挨拶を交わす習慣があるのも、
「私はあなたに悪意を持っていません。何かあったら、お互い協力しましょう」という意思表示から発生したものだと聞いたことがあります。
知らない人が多い都会ではなかなか難しい問題かもしれませんが、自分たちの地域に応じた、地元の大人たちの防犯体制で、子どもたちをしっかりと守っていかないといけませんよね。
ありがとうございました(^o^)
by ワンモア (2016-07-27 10:20)
横浜市保土ヶ谷区では以前からあいさつ運動を行っています。
by 斗夢 (2016-07-27 14:49)