倉敷市は曇り雨の中、今日は倉敷芸文館広場でおこなわれた骨董市「倉敷・懐かしマーケット」へ行ってきました。
当イベントは年4回おこなわれています。開催日は第5日曜日ですが、第61回と第62回は第4、第5土曜日開催に変更されているようなのでご注意です。
詳しくは「倉敷・懐かしマーケット」実行委員会である
「こきーゆ」さんのサイトでご確認ください
写真がヘタ&恥ずかしがり屋ということもあって、いい写真が無いのですが、現地は観光の方や地元の方が入り混じって
けっこうな賑わいでした。
写真ではうまく伝わらないので倉敷の骨董市について捕捉します。
いわゆる地方でよく行われている骨董市は茶わんや酒器などが大量に販売されている感じで専門の業者さんがいて
いかにもな感じがします(それはそれで好きですが)。倉敷の骨董市はそういう感じ(伝わるかな)ではなくて、どっちかというと「
アンティーク」な感じです。
業者さんは地元の雑貨屋さんや作家さんが多く入っていておしゃれ感を醸し出しています。お値段はそれなりですが、探せば掘り出し物もある雰囲気もあるので時間をかけて見たら面白いと思います。
それと
お子さんを連れていくと、お得なことがあるのでぜひ一緒に行ってみてください。ビーズのつかみ取りや鉛筆のつかみ取りがお子様に限り無料とかやってました。
今回はあまり時間をかけてみれなかったのですが1件だけ
なんで骨董市に出店してんの?というとても面白いお店を発見しました。この話は長くなってしまいそうなのでまたの機会にお話しします。
最後に注意点として、駐車場は土日だとかなり込み合うので、早めの来場をおすすめします。
倉敷の駐車場情報についてはこちらをご覧くださいませ。
2016-05-30 08:44
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