我が家にはいろいろな図鑑があります。
主だったところですと、植物図鑑、虫の図鑑、海の生物図鑑などです。
図鑑は子どもの好奇心や知識を増やすうえでとても役立つと思います。たとえば昆虫図鑑ですが、道端や
我が家の畑には様々な虫がいます。虫を見るたびに、子どもは「あっ面白い虫がいた」と思いますが、そこで終わらしてしまうと忘れてしまいます。
これを図鑑で調べるとその虫について詳しくなります。またどこかで調べた虫に似ているやつを見つけたら「似ているな」というように、心にひっかかりやすくなるような気がします。でまた調べて、、、。
こうやって知識量が増えていきそのうち「虫博士」になっていくような気がします。
図鑑の使い方ですが、調べたことについて(見つけた場所、日時等)は図鑑にメモしておきましょう。せっかく買った図鑑ですからきれいに使いたい気持ちはあると思うのですが、思い切ってどんどん書き込みましょう。ポストイットを使っても良いです。ポケット図鑑などは観察に持っていけるのでお勧めです。値段もお手頃ですし。
クモハンドブック
カタツムリハンドブック
日本の昆虫1400 (1) チョウ・バッタ・セミ (ポケット図鑑)
日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ (ポケット図鑑)
などはお勧めです。探せば図書館でもあります。検索してみましょう。
先日、きれいな羽を見つけたので拾って図鑑で調べてみました。「はんみょう」という虫でした。このときは、この羽を図鑑に貼り付けて、メモしておきました。こんな↓感じです。
ちなみに、うちの上の娘は「きのこ博士」なろうとしています。恐らく、我が家で一番詳しいです。
図鑑と言えば「博物型図鑑」と「テーマ型図鑑」に分けられます。
博物型図鑑とは、いわゆる私たちが想像する図鑑です。たとえば鳥類なら鳥について網羅されています。結構、重くて値段が高い印象がありますが、大体これを見れば問題は解決します。
テーマ型図鑑とは、昆虫の中でも幼虫だけであったり、海の生物では
プランクトンだけであったりとその名の通りテーマに分かれている図鑑です。最近はテーマ型図鑑の人気が出ているような印象があります。
いもむしの図鑑は原寸大の写真を多用していて大人が見ても「ヘぇ~」となります。
いもむし・ようちゅう図鑑 これはなんのようちゅうかな?
クラゲガイドブック
2015-09-29 16:55
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