未確認きのこ物体(UMO)についてご紹介させていただきましたが、新たなUMOを発見しました。
横幅15㎝、高さ7㎝位でしょうか。
さらに寄ってみると
時期は9月下旬です。倉敷市にある酒津公園で発見しました。ちょっと調べてみるとマンネンタケ科のコフキサルノコシカケのような感じです。マンネンタケ(霊芝)の様な薬効は無い様です。
コフキサルノコシカケについては以下引用です。
コフキサルノコシカケは多年生で年々成長する為、大きいものだとカサの直径は50cmほどになる非常に大きなキノコです(通常は5cm~25cmほど)。成長期のカサの裏は傷を付けるとその部分が褐色になります。
カサの色は灰色、灰褐色、白っぽい茶褐色などで年輪のような環溝があり、成長期には縁の部分は白っぽくなる事もあります。また、胞子が菅孔より舞いでるので、それを被ると胞子の色であるチョコレート色に覆われます。コフキサルノコシカケは古くなってくると年輪のような溝が深くなってき、凸凹がより目立ちはじめます。
新たなUMOを発見しましたら、ご報告させていただきます。
きのこ図鑑
http://www.kinoco-zukan.net/kofukisarunokoshikake.php
2015-09-25 12:20
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