真鍋島へ行ってきた。瀬戸内の宿情報等 part2

予定通り、12：40真鍋島へ到着。

本浦港へ到着。フェリーだと真鍋島岩坪港→本浦港という順番で止まります。

本日泊めさせていただく宿は「漁火」というお店でやっている「漁師小屋　漁火」というところです。漁火では新鮮な魚介料理をいただけます。レビューや写真は食べログ岡山　漁火にたっぷりありますので見てみてください。

港から降りて目の前に「漁火」はありました。おかみさんが港で出迎えてくれました。
早速、宿の「漁師小屋　漁火」へ案内されます。漁火の裏手に宿はあります。

1日1組限定で宿泊できるようです。10人まで入れます。部屋は綺麗で4人では広すぎる贅沢な空間でした。お風呂は広くて清潔感のある内風呂。露天風呂もあります！お湯は地下から汲み上げているので少し塩分が含まれています。なので、肌がスベスベになります。

港のすぐ裏の「漁師小屋　漁火」

台所もあります。冷えた麦茶が用意されていました。私は買ってきた缶ビールを入れさせて頂きました。



広々とした部屋



内風呂


露天風呂


トイレは二つあります。



部屋に荷物を置き、ぶらりと散策をします。といってもいろいろと事情があってあまり散策できませんでした。街並みは細い路地が多く、古い建物も残っていて雰囲気あります。「猫島」と言われていますが思ったよりいなかったです。たぶん暑かったので物陰に隠れていると思われます。
砂浜へ続く道は細い草ぼうぼうの道しかなく、スズメバチがいて子どもが怖がって泣くので行っていません。行った人の話だと静かでプライベートビーチのような美しいところだったそうです。

細い路地



神社へと続く階段



岩坪港


堤防脇でゴーヤが干されていた。お茶にするそうです。


島には見どころがいくつがありますが、基本的には何にもありません（失礼）ので生活されている方々はご苦労がおありでしょうが、その分、島ではゆっくりとした時間が流れています。島には少しの子どもたちが生活していますが、すれ違うと大きな声で挨拶をしてくれます。ほっこりとしたよい気分になりました。ぼーっとしたい時などあると思いますがそんな時に訪れたいと思いました。

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