子どもたちの遊び場について考えます。
子どもが徐々に大きくなり、体力をもてあますようになってきました。
わたしら親は、遊び場についてよいところが無いか悩みます。
手短なところだと、近くの公園で走る、河で釣りをする、プールへ行く等です。その選択肢の一つとしてプレーパーク活動があります。
プレーパークとはWikiから転載します。
プレーパークは、従来の公園、既成のブランコ、シーソー、鉄棒などがあるようなお仕着せの遊び場と違い、一見無秩序のように見えて、子供たちが想像力で工夫して、遊びを作り出すことの出来る遊び場、東京都世田谷区の羽根木プレーパークがオープンして、この言葉が日本でも広く知られるようになった。子供の安全の確保のために指導員を置いたりすることもある。 もともとは、ヨーロッパの都市の子供のための公園で、古タイヤを積み上げたりしただけで遊び場として提供するといった動きが出てきて、そういうものに見習ったもの。
全国でプレーパーク活動は行われているようです。
わたしは「遊び場を考える会」というNPOが主催しているプレーパークを利用しています。酒津公園というところでやっています。月に何回かやっています。詳しくは
遊び場を考える会のブログ。や
遊び場を考える会のフェイスブックをどうぞ。
公園に行くと木材やそれを加工する道具類、リヤカー(乗ったり、押したりする。)、たき火、ハンモック、などが目に入ります。子どもはそこにあるもので自由に遊びます。たき火では砂糖と水で飴をつくることもできます。自然と物とを利用していろんな遊び方を生み出していきます。大人の人もいますが基本的には自由です。これをしてはいけないとかは無いようです。
金槌を使っている姿を見て、最初は危なっかしいと、どきどきしましたが、案外怪我をしないものです。多少の怪我はしても良いと考えています。「痛い思いをしないためにはどうすれば良いか」を考えるきっかけになると思うからです。
お昼になるとごはんもあります。とても安いです。100円とか。NPOの財源でもあるらしいのでたくさん食べています。
先日は泥んこ遊びをしました。こういうことは、やらせてあげたくてもできなくなってきたなと思います。こういう活動は知り合いの間では、あまり知られていないようでした。とても良いと思いますのでぜひ利用していただければと思います。
ちなみにNPO活動費が赤字気味らしいので助けてあげるという意味も込めて、利用する方が増えたらよいなと思います。
先日はこんなの作ってきました。
左がケーキで右が楽器だそうです。
だんだん上手になってくるのが面白いです。
「
倉敷 酒津公園プレーパークはこんなとこ」も合せてご覧ください^^
2015-08-23 05:03
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